将来の国会議員さんへ
民進党の党首が解散総選挙で
民進党の国会議員全員が希望の党から公認をとれるよう努力すると語っていた。
民進党としての誇りを捨てたのか。厚顔無恥もはなはだしい。厚かましいにも程がある。
政治家としての資質,認識はこんなものなのか。
国会議員は、国家国民の為、やらなければならない基本的な仕事、
それは国益にかなう政策を実行するごとであり、それに向かって日々努力することである。
それに反し、ただただ相手を批判し、足を引っ張て来たそのツケが今ここに結果として現れた。
共産党にはあまり協賛することはないが、党としての理念がぶれないのは大したものだ。
選挙に出馬しようとしている方々、当選したら、もっと立派な、嘘をつかない国会議員になってくださいね
2017.9.30
○ 世の中の流れにまかせた方がいい
コロナウイルス感染が止まらない。 手の施しようがない状態だ。
「なぜこうなったのか」ちょっと考えてみた。
まず最初に感染拡大が起き、緊急事態宣言が発令された時、国民は我慢し感染拡大は終息したかに見えた。
ところが宣言による事業者への負担が過大となり,、その救済の為「GO TO キャンペーン」なるものが考えられた、
結果的に感染拡大は又元に戻りそれに対処する為国は中途半端な施策をしようとしている。
調べたらこのキャンペーンへの事業費は令和2年の補正予算で1兆6794億円である。
又、各自治体が事業者へ負担した保証金、給付金も膨大な額になるはずだ。
現在は第3波の拡大途中である。
今までと同じ事をしていると本当にコロナ感染が終息するのか、又事業者への保証金は莫大となり国家破滅の恐れさえあるのではないか
。
今までの経過はこれまでとし、今後は
第2次緊急事態宣言を出して国民総出で耐え忍び、とにかく感染を抑える。
そして確実に感染拡大が終息に向かっていると判断したら何らかの緩和処置をとる。
後は国民の判断で慎重に外出するなり外食するなり普通の生活に戻ればいい。
それにより経済も生きてくる。国は決して経済を回す為のGO TOキャンペーンなるものは行わない。
その代わり国は地方自治体と協力して思い切った予算を投じて緊急事態宣言期間中の事業者の援助をする。
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